ここ近年、爆発的に人気急上昇の島『ギリトラワンガン』
”ギリトラワンガン”はバリ島の隣の島「ロンボク島」の北西部にある1周約6kmの小さい島です
もちろんバリ島からも行くことができるのですが行く方法はフェリーのみ
今回は実際にギリトラワンガンのフェリーの予約方法から港で乗り方などをご紹介します!
ギリトラワンガンの”フェリー”のチケットの購入の仕方は?
今回はバリ島のパダンバイからの行き方になります
チケットを予約
筆者がギリトラワンガンのチケットを購入したのはこちらの『Gili Ferries』というサイトで購入をしました↓
1.まずはOne way(片道) Return(往復)を選択
2.Fromには出発地点(今回はPadangbai)・Toには到着地点(目的地)のギリトラワンガンを入力
3.日付の選択Departには行く日を選択し、Returnには帰る日をカレンダーマークを押して選
択します
4.Adults(大人) Childs(子ども) Infants(幼児)の人数を入力
検索をすると時間や船のタイプなどが選択できるので希望の船の下の水色の『Selected』を押すと同様に帰りの船の選択する画面に切り替わります
”記載されている値段(上記だと$29)は片道のみの料金表示になります”
筆者の場合は片道$26の船を選択し往復$52(約7540円)かかりました
当日券はあるの?
フェリーのチケットは当日券を港でも購入可能のようですがパダンバイの港はとにかく人で溢れています
また船を運行している会社などによって時間や料金も異なるので事前に予約することをおすすめします!
実際にパダンバイからフェリーに乗ってみた!
予約したフェリーの運行会社の受付を見つける
パダンバイの港にはフェリーを運行する会社が多くあり自分の予約した船の窓口に行ってチケットを受け取る必要があります
筆者の場合『MANTA EXPRESS』とうい名前の運行会社の窓口で受付をします
受付時には予約した際のメールの確認をして名簿に名前をかくだけでした
確認が完了すると
「MANTA EXPRESS」の札をもらいます。この札は港で船に乗る際に確認などに使う重要な物なので必ず首にかけておきましょう!
そして帰りのチケットも渡されました。必ずなくさないようにとのことです!
TAXを支払う
港の入口でTAXを支払います
料金はRp10K(約95円)になります。支払うとQRコードのついたレシートを渡されます
その後QRコードのレシートのチェックがあるのでなくさないようにしましょう
乗る際の注意点
運行会社の受付から全て港まで係員が案内をしてくれますが実際のところスムーズに乗るためのシステムはなくとりあえず桟橋まで誘導され写真のように旅行者で桟橋は溢れかえります
係員はMANTA(船)に乗る人は前にいってとしか言いません
待つこと1時間経っても船は来ず、係員に聞くと「MANTA NEXT NEXT(マンタは次に来る)」としか言いませんが実際には待っていてもきません
いかにも適当さが東南アジアと行った感じです(笑)
そして出発時刻から遅れること1時間30分後にやっと到着
スーツケースなどの大きい荷物がある人は乗車前に船の中央で荷物を預けます
船の中はこのような感じです。出発時刻は遅れましたちゃんと1時間30分ほどでギリトラワンガンに到着しました!
注意点
港ではほぼ間違えなく待たされることが予想できるので事前に食べ物や飲み物は持参した方がいいでしょう!
買わなくても上の写真のように港内には小売店が多くあるのでこちらで購入もできますが少し値段は高めです
また筆者がこれだけは持っていくべきだと思うものは『トイレットペーパー』です
このフェリー内にトイレはありますがバリ島では水洗式ではないトイレも多くありフェリー内のトイレが実際にそうです
日本人からしたらびっくりするくらい床は水浸しでトイレットペーパーも便座もありません
何かというときにトイレットペーパーは便利ですので持っていくことをおすすめします!
まとめ
いかがだったでしょうか
今回のギリトラワンガンの旅の様子をYoutubeで配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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