【検証】スクート航空でタイ・バンコクに安く行く方法はコレ!

アジア

スクートとはシンガポール航空グループの会社でシンガポールのチャンギ国際空港を拠点に運行をしているLCC(格安航空会社)です

 

https://www.flyscoot.com/jp?–&gclid=CjwKCAjw1ICZBhAzEiwAFfvFhIZ4y6yMsBR_CG9e8xEPqBeJRQX4V7GDCitPBGCYwir36LHtdnCzkxoCYW4QAvD_BwE&gclsrc=aw.ds

↑公式HP

 

 

今回は日本人に人気の旅行先である”タイ”にLCCのスクートを使って実際に行ってみて感じたことをお話しします!

 

 

タイまでの料金は?

 

筆者は8月の旅行のピークシーズンにタイのバンコクに行きましたが、その時の料金は

 

往復:42172円(預け荷物別途)
かなり安くタイのバンコクに行くことができます
しかしあくまでも預け荷物は別途料金ですので、こちらの料金に筆者は預け荷物(往復分)11900円がプラスされ合計54072円が航空券の料金でした

ZIPAIRとの比較

日本でタイに行く直行便の最安はZIPAIRかと思われます

同じ時期のZIPAIRの料金(預け荷物含む)と比較すると

スクート→54072円
ZIPAIR→71579円
ですのでその差額は17507円になります
約2万円弱と言ったところでしょうか
しかしこの料金には大きな違いがあります

直行便か乗り継ぎか

 

ZIPAIRは成田空港からバンコクまで直行便になりますがスクートはシンガポールのチャンギ国際空港で乗り継ぎをしなくてはなりません

 

 

スクートの安さの理由は乗り継ぎということになります

 

 

チャンギ国際空港で乗り継ぎ”21時間”

 

筆者は行きの乗継ぎのトランジットの時間がなんと”21時間”とほぼ丸1日を空港で過ごすことになりました

 

もちろん日にちや時間などで乗継ぎの時間は変わってくるとは思いますが

 

 

約17000円の差額を払って直行便にするのか、安さを追求してスクートの乗り継ぎにするのかはお財布との相談です

 

 

実際にスクートの飛行機に乗ってみた

まずスクートはLCCの飛行機になりますので、一般の航空会社のように手厚いサービスはございません

 

飛行機内での飲食は全て有料ですので、水を飲むにも料金を支払わなくてはなりません

座席はこのような感じで3席並びといった形です

 

 

 

 

前方との距離感はかなり狭めです。筆者は身長が180cm以上ありますので少し窮屈に感じました

 

 

 

飛行機内でゲームができる?

LCC系ですのでもちろん席にモニターなどはついておりませんが、席の前方にQRコードがありそれを読み取ると

↑QRコード

 

 

このような画面が出てきます!

こちらで機内サービスやゲームなどを選択することができます

 

 

 

スクートの機内での注意点

スクートは預け荷物が別途料金になりますが手荷物でしたら範囲内の物は機内に持ち込むことができ短期旅行では小さめのバッグで済むし料金がかからないため安く済ませることができるでしょう!

 

 

しかし、同じことを考える方はどうやらかなりたくさんいるようで

上に荷物を入れるのは他の乗客との取り合いでした…

 

 

筆者が飛行機に乗ったときにはすでに荷物が入らず、かなり前の方まで行き荷物を入れさせられました。

 

自分の目の届かないところに荷物を置かないといけないのは少し不安です

 

 

 

そしてもう一つ注意点があります

 

スクートの機内、寒すぎる問題です

こちらの写真を見て頂くとわかりますが

 

 

終始、”冷気”が出ていました

 

 

もう寒くて仕方なかったです

必ずスクートを使う場合は上着を機内には持っていきましょう!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか

実際にスクートに乗ってみた感想でした

時間をお金で買うか否か。筆者のように旅費を抑えて旅行先で楽しみたい方にはおすすめになります!

シンガポールに行くには直行便で安く行けるので良いかもしれません

 

 

また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!

Boueki Travel 【海外vlog】
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それではまた!

 

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