【名物】フランクフルトではビールよりも人気のリンゴのワインを飲むならコレ！

ドイツといえば何が1番はじめに思いくか

やはり日本人の私たちは『ビール』を連想しますね

ドイツは「ビール純粋令」というのがあり『ビールは麦芽・ホップ・酵母・水のみを原料とする』と法律で決まっているためビールがとても美味しいですよね

しかしそんなドイツの中で人口の多い第5の都市である商業と金融の街”フランクフルト”ではビールよりも人気のあるお酒があるとか？

今回はフランクフルトに行ったらいくべきおすすめのお店をご紹介します！

りんごの”ワイン”？

フランクフルトでビールよりも人気なのが『Apfelwein（アップルワイン）』

リンゴはドイツを代表する農作物で、一番消費量が多い果物でもあります

フランクフルトはアップルワインの生産と消費の中心地として知られています

アップルワインのアルコール度数は5%前後で特徴としてはりんごの香りに酸味が強いのが特徴的

『Schweizer Platz駅』から徒歩5分ほどで地下鉄のU1,U2,U3,U8ならとまる駅でアクセスが◎

またお店のすぐ前にトラムの停留所がありフランクフルト中央駅から15分ほどの場所にあります

席はテラス席と店内がありテラス席はいつもお客さんで賑わっています

ヨーロッパではテラス席から埋まっていくことの方が多いのでお店について人でいっぱいだなと思っても案外店内ならすんなり座れることが多いのでご参考までに

300ml €2.7(459円)と通常のソフトドリンクよりも安いんです

ストレートで飲むかソーダで割って飲むかを選べるのでお好みをチョイスしましょう！

こちらはドイツを代表する料理の”シュバイネハクセ”

自家製のフライドポテトに骨付きの大きな豚肉が特徴的で外側はカリカリになるまでオーブンで焼き中が肉汁がジューシー

お値段は€16.90(2873円)とボリューム以上にリーズナブル

こちらのお店では支払いの際にレシートとペンを渡され下の部分にチップをいくら支払うか記入してその合計金額を支払います

チップの相場は価格の10%ほど支払いましょう

クレジットカードで支払うこともできるので安心です！

いかがだったでしょうか

ドイツのフランクフルトに行った際はぜひ『Apfelwein Wagner』でアップルワインを飲んでみましょう！

またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです！

それではまた！