2023年の10/25に発売された『DJI Osmo Pocket 3』
「Pocket 2」の発売からおよそ3年後に発売と待ちに待った方も多いのではないでしょうか?
”DJI Osmo Pocketシリーズ”の特徴といえばなんといってもジンバルの小型カメラ。サイズも手のひらサイズとコンパクトなのもVlogなどの撮影ではかなり便利
しかし今回発売した『DJI Osmo Pocket 3』は通常版とクリエイターコンボの2種類の販売でその差は付属アクセサリーの数が異なる
通常版で定価¥74,800。クリエイターコンボが¥96,800とその差は¥22,000
今回は果たして22000円を払ってまでクリエイターコンボを買うのか、はたまた通常版を買うのか?どちらがいいのか?
DJI OSMO POCKET 3 クリエイターコンボの中身を見てみよう
筆者が購入したのは『DJI OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ』
箱を開封すると中身は「キャリーバッグ」と「保護カバー」の2つ
すでに全商品はケースに収納してあるみたいです笑
キャリーバッグは耐水性のある材質でカメラを収納する場所はクッションがありカメラを保護する性能は◎
クリエイターコンボの付属品は12点
- Osmo Pocket 3 × 1
- PD規格対応ケーブル(Type-C – Type-C)× 1
- Osmo Pocket 3 保護カバー × 1
- DJI リストストラップ × 1
- Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチ ねじ穴付き)× 1
- Osmo Pocket 3 広角レンズ × 1
- DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック)× 1
- DJI Mic 2 ウィンドスクリーン × 1
- DJI Mic 2 クリップ マグネット × 1
- Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル × 1
- Osmo ミニ三脚 × 1
- Osmo Pocket 3 キャリーバッグ × 1
通常版の『DJI Osmo Pocket 3』の付属品はこちら↓
- Osmo Pocket 3 × 1
- PD規格対応ケーブル(Type-C – Type-C)× 1
- Osmo Pocket 3 保護カバー × 1
- DJI リストストラップ × 1
- Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチ ねじ穴付き)× 1
マイクがかなり便利
以前までの「DJI Osmo Pocket 2」はDo-It-Allハンドルを接続しないとワイヤレスマイクを使用することができなかったのですが「DJI Osmo Pocket 3」は内蔵型でDJI Mic 2 トランスミッターをそのまま使用できます
『DJI Mic 2 トランスミッター』の価格が定価¥16,060なのでクリエイターコンボはすでにかなりお買い得なのがわかりますね
広角レンズはマグネット式
『Osmo Pocket 3 広角レンズ』を取り付けるとFOVを108°まで拡張できより広い画角で撮影することが可能です。
またレンズ用の保護フィルムを使用するとマグネットが弱くレンズが簡単に外れてしまうので広角レンズを使用する場合はフィルムは貼らないことをおすすめします
外付けバッテリーでバッテリーが長持ち
Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルは容量が950mAhで約60%バッテリーを延長することができるようです
しかしコンパクトがメリットのDJI Osmo Pocket 3ですが「Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル」を取り付けるとサイス感がかなりアップするのがデメリットであります
三脚はいらない
三脚ですが「Osmo Pocket 3 ハンドル」を取り付けないと三脚はつかないので安定はしますがこれもまた大きくなってしまうため必要がないかもしれません
本体のみでも直立はできますが倒れやすいのがデメリットでもあります
購入のおすすめは『楽天市場』
Amazonや大型家電量販店でも『DJI Osmo Pocket 3』を購入することはできますがポイント倍率が1%が多く還元されても1000円ほど
楽天市場は楽天モバイルやお買い物マラソンなどでポイント倍率を上げれば5000円ほど還元されるので『DJI Osmo Pocket 3』は楽天市場での購入がおすすめです!
結果
『DJI Osmo Pocket 3』を購入する場合は断然クリエイターコンボがおすすめです!
差額の22000円以上の付属品がついているのでむしろお得です!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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