1年を通して温暖な気候で日本人から人気の海外旅行先の『タイ』
コロナウイルスの影響もあり日本から近い国でもあるため近年ではタイを訪れる日本人旅行者の数がかなり増加したとか
タイ料理や寺院などタイには魅力的なものが数多く存在しますが円安の影響や旅行客が増えた影響で航空券がシーズンによってはかなり高額になる場合も
今回はタイ・バンコクまでお得に行ける航空会社を調べてみました!
ナショナルフラッグキャリアはやはりお高め?
ナショナルフラッグキャリアとは?
ナショナルフラッグキャリアとは航空業界などに置いてその国を代表すると認知をされた会社であり、日本でいうとANA(全日空)やJAL(日本航空)と同じ部類になります
タイの場合はタイ航空(Thai Airways)がナショナルフラッグキャリアになります
※今回は通常の値段を調べるためGWや夏休みなどのシーズンは外して価格を調べております
タイ航空はいくら?
タイ航空は平均して羽田からバンコクの往復の直行便で9〜10万円前後といた価格帯になります
タイ航空のメリット
- 羽田発着
- 便数の多さ (時間帯の選択可)
- 手荷物・預け荷物無料
- 機内食あり
- 保証あり
日本のANAやJALはいくら?
日本のナショナルフラッグキャリアのANAやJALの場合タイ航空よりも少し価格が高くなり10〜13万円前後といった価格帯になります
こちらもメリットはタイ航空同様です
ではよりお得にタイまでの航空券をランキングでまとめてみました
タイまでお得に行ける航空券ランキング
第5位 『Air Japan』
“Air Japan”は2024年2月9にANAグループが発足された新しい飛行機で日本の成田空港からバンコクのスワンナプーム空港までの路線がございます
“Air Japan”は比較的に価格も安く日本の航空会社の中ではバンコク行の価格は最安になります
以前までは『ZIP AIR』が日本の航空会社では最安でした
注意点としては”Air Japan”は「Simple」「Standard 」「Selected」の3つのコースがあります
上記の価格は「Simple」の料金になり『機内に持ち込める手荷物の重量は一人7キロまで』のみのプランなります。
スーツケースなどの預け荷物がある場合は「Standard 」以上のプランがおすすめで「Standard 」でしたら「Simple」の価格に片道プラス4000円ほどでサービスを受けることができます
第4位 『エアアジアX』
アジア最大のLCC『エアアジア』バンコクの直行便が東京の成田空港から発着しています
価格は往復5〜6万ほどでこの料金は受託手荷物(預け荷物)が含まれてないのでプラス1万2000円で追加することが可能
第3位 『scoot』
scootはシンガポール・チャンギ国際空港は拠点とするシンガポール航空グループのLCC
scootはエアアジアに比べて航空券が安いのが特徴だがこちらも受託手荷物(預け荷物)は別途料金がかかりプラス14000円ほどと少し高めの設定
scootでの直行便はなく基本的にはシンガポールで乗継ぎをしないといけないのだが筆者の経験では21時間の乗継ぎの時もあるので注意が必要
第2位 『上海航空』
上海航空の正式名称は上海航空股分有限公司(Shanghai Airlines) 2010年に中国東方航空に買収され中国東方航空の完全子会社になりました
この上海航空は上海での乗継ぎがあり価格は約4万円とかなり安い
しかも驚きなのがこの価格で受託手荷物(預け荷物)など全て含まれていることです
そして最安の航空会社は
第1位 『中国東方航空』
近年日本からヨーロッパなどの最安で破格の料金で知られる『中国東方航空』
価格は驚異の38000円!しかも受託手荷物(預け荷物)を含んだ料金です
どうしてそこまで安いのかというと何よりも格安を売りにしている航空会社のようで座席指定や機内食、アメニティの配布などが別料金のようです
あまり詳しい詳細はわかりませんが最安でバンコクに行くのはこちらの航空会社になります!
直行便ではなく乗継ぎ便なのも安さの理由かもしれません
まとめ
以上がタイ・バンコクに東京から出ている航空会社の価格ランキングでした
それぞれの会社によってサービス内容も違ってきますので自身に合ったスケジュールの航空会社で行くことをお勧めします!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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