日本人にも馴染み深い”タイ料理”といえば『ガパオライス』ではないでしょうか?
ひき肉とバジルなどの香草を炒めてエスニックな味付けにカラッとした目玉焼きが見た目もよく日本人にも大人気ですよね
今回はそんな本場の”タイ”「バンコク」にある隠れた名店に行ってみたのでそちらのお店をご紹介します!
タイではガパオライスではない?
では「ガパオ」とは何ののかと思われますが、「ガパオ」は実はバジルのことを指します。
日本では「スィートバジル」を使うのが一般的ですが本場のタイでは『ホーリーバジル』という爽やかな香りが特徴的なハーブを使用します
なので注文する際は『パッガパオガイ』というか写真を見せると伝わります!
”隠れた名店”『アハーンタムサンノーンビー』
今回紹介するのは『アハーンタムサンノーンビー』というお店になります
場所はMRT SUTTHIISAN駅(スティサン)の3番出口を上がって徒歩3分ほど
地元の人で賑わう人気店。デリバリーの人もいたので注文にも対応しているのかな?
営業時間は8:00am~3:30pmと短いのでご注意を!
店内は思っているよりも広くお客さんもお昼時は多め
ガパオライス以外もメニューが豊富にあるので翻訳アプリなどでタイ語を変換すると◎
東南アジア料理の目玉焼きは多めの油で焼くというよりカラッと揚げる感じなのでふわふわしていてこれがかなり美味しい
注文して5分ほどですぐに出てくるはやさ!
本場タイのガパオライスは唐辛子などの香辛料が多く入っていて辛いのが特徴的だが、ここのガパオライスはマイルドで絶妙な辛さの旨みがベストマッチ
辛いのが苦手な場合は注文の時にLittle(リトル)といえばOK
そしてガパオライスにはこちらのスープも付いています!
これはカブのスープでまろやかさと優しい味付けのスープでガパオなどの食べ物と相性が抜群!
まとめ
いかがだったでしょうか
初めてタイに行く人も、タイが好きで何度も行ってる人も絶対に気に入ること間違いないお店なのでバンコクに行った際は是非いってみてください!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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