寿司や刺身など日本人が愛してやまない”生食” 海外に行くと日本食が恋しくなりますよね
しかし東南アジアのタイには”ヤムクンテン”という生きた小エビを使ったエビの踊り食いの料理がございます。
今回はそんな日本人が大好きな”生食”を紹介いたします!
ヤムクンテンとは?
ヤムクンテン กุ้งเต้น Thai spicy small shrimp salad
ヤムクンテンの名前の由来は ヤム=混ぜる クン=エビ テン=踊る
ヤムクンテンとは生きた小エビをハーブや唐辛子・ライム・ナンプラーなどを混ぜたサラダになります。
タイの屋台などで食べることができるタイではメジャーな料理です。しかし生食文化のあまりないタイでは川の生エビを食べることは現地でもかなり抵抗があるようであまりタイの方も食べないとの噂もあります
注意点として海外で生物を食べることは衛生面で良くない可能性が高いのであくまでも自己責任です
不安な人は日本で下痢どめなどを持参しましょう!
ヤムクンテンはどこにある?
筆者が食べた屋台は『ペチャブリー通りSoi5 (Soi Phetchaburi 5)』というARLまたはBTSのパヤータイ駅から徒歩10分ほどの場所にある道の屋台で食べました
場所はフレッシュマートの前になります!
ヤムクンテンの作り方
まずはボウルにハーブなどの香草や玉ねぎを入れます
続いては唐辛子と白い粉(砂糖または味の素)を入れて混ぜます
この時に唐辛子どのくらい入れるか聞いてくれました
そしてスパイスも入ります
ライムを入れるのですがこのライムの絞り方が何故かかっこいい
ナンプラーがここで投入
いよいよ生きたエビのが入ります!
小皿にエビを入れ先ほどのスパイスの中へ
エビを入れたらサッと混ぜて完成になります
まだエビが生きているのでピョンピョンとお皿から溢れ落ちます!
付け合わせのキャベツや謎の葉っぱと一緒に食べます!スパイスが効いててとても美味しいです!
まとめ
いかがだったでしょうか
エビの踊り食い タイ版の”ヤムクンテン”でした!
何度も言うようですが海外でのナマモノの食事は衛生的に良くないことが多いので食べる際は十分気をつけましょう!
一度チャレンジするのも良い思い出になるかもしれませんね
また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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