ウィーンにいったことのある方は一度は車道を馬車が通っているのを見たことがあるのではないでしょうか?
ウィーンではとても古くから歴史のある馬車で日本でいう人力車のような存在がコチラの”フィアカー”になります。
今回はこのフィアカー(馬車)の乗り方や乗り場などを紹介していきます!
馬車の乗り場はどこ?
そんな経験はないでしょうか?筆者も当初は乗り場がわかりませんでした。
このフィアカーはウィーンの市内では主に観光地のシュテファン大聖堂の横やオペラ座近くで乗ることができます
馬車が止まっており、後ろに誰も乗っていなかった場合は基本乗れるのでその場で馬車の運転手に乗りたいと伝えればOKです!
馬車の料金はいくら?
馬車に乗る際の料金ですが2022.6の時点では
ぼったくりが心配…
安心してくだい!
どうやら値段に差はないようです。
しかし万が一ということもありますので必ず乗る前に料金を聞いてから乗るようにしましょう!
ルートが選べる?
ルートは乗り場などによって異なりますが、見たい場所を伝えるとそこを通ってくれるようです。
筆者は運転手の方にお任せし20分かけてシュテファン大聖堂周りを1週し戻るルートでした。
乗車中はウィーンの歴史的建造物などを説明しながら楽しむことができます
注意点が…
馬車の乗ってる際に実際に感じたのですが、かなり色んな人に見られます!
子供などは馬車が通るたびにかなり喜んでいるように見えました!
ヨーロッパの方は気さくな人が多く馬車から手を振ると振り返してくれました。
20分って短くない?
実は馬車の走る速度はかなり遅めなので20分でも十分に楽しむことができます。
どのくらい遅いかというと、隣を歩いている女性に抜かされるくらいのスピードでした笑↑
しかし遅い分しっかりと街並みを見ることができます!
そして1週すると馬車の体験は終わりになります。
運転手の方にお金をここで払います!
まとめ
いかがだったでしょうか
皆さんもウィーンに訪れた際は是非観光用馬車のフィアカーに乗りウィーンの街並みを観光してみてはどうでしょうか?
ウィーンの歴史を体験しましょう!
Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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