”マクドナルド”といえば日本では老若男女問わず愛され続けているハンバーガーのファストフード店で
ここ最近のマクドナルドといえば2023年1月16日から原材料価格や人件費やエネルギーコストの上昇により全体の約8割もの商品が値上げすると発表されましたね
ハンバーガーに至っては1個170円に値上げするとか…
一体日本の物価上昇はどこまで続くのだろう
そんな値上げするマクドナルドですが、今回筆者は台湾のマクドナルドでは日本のマクドナルドとは違いがあるのか調査して見ました!
台湾のマクドナルド
台湾の台北ではマクドナルドを至る所にあり主要観光地域なら必ずと言っていいほどよく見かけます
こちらの店舗は24時間営業でいつでも小腹が空いた際に行くことができますね
さて今回は台湾限定なのか?日本では販売していない商品があったのでご紹介します!
台湾限定フライドポテト?
まず台湾のマクドナルドはモニターで注文できる様式です
数々の世界のマクドナルドに行きましたがこのモニターで注文するのがほどんどでこの様式がベースのような印象です
シグネイチャーという商品のセットを注文
その後
ドリンクなどを選択するのですが
サイドメニューが豊富でフライドチキンなども選択できます
筆者がこれはなんだろう?と思った商品が
Sweet Potato
ん?スイートポテトてあのスイートポテト?
写真をみる限りフライドポテトと変わらないようですが注文して確認してみることに
注文後は日本と同様番号が表示されるまで待ちます
SIGNATURE シグネイチャー
まずはシグネイチャーという商品!
こちらのシリーズはオーストリアに行った際にもあったので海外で展開している商品なのかもしれません
オーストリアのマクドナルドの映像はこちら↓
チキンやビーフなどのシグネイチャーがありますが筆者はチキンを選択!
この圧倒的なボリューム感!
日本のマクドナルドではあまり見る事のないサイズ感です!
これがまた大きくて美味いんです!
コーラの容器が…
台湾のマクドナルドのドリンクはストローを使わないようにするためにこちらのようなコーヒーなどでよく見られる形状のタイプになっていました
エコですね!
これがSWEET POTATO!!
そして気になっていた商品がこちら!
地瓜と書いてありますね
中身はこのような感じで通常のフライドポテトに比べると大分太めでしっかりとした印象です
折ってみると、
おお!!中身が黄色のポテトだ!
味はサツマイモ部分が甘く少し味付けされた塩味がアクセントになっており、もう手が止まりませんでした!
合計の金額が192元(約770円)と日本のセットと比べても値段は変わりないが、ボリュームが圧倒的に優っており大満足でした!
まとめ
いかがだったでしょうか
台湾のマクドナルドには日本では販売していない商品がありました!
世界各国で様々な商品があると新鮮でついつい気になってしまいますよね
是非旅行に行く時はマクドナルドで日本との違いがあるか確かめるのも楽しいかもしれませんね
また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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