台湾の台北で大人気の居酒屋『臨洋港生猛活海鮮』
台湾式居酒屋”のことを『熱炒』といい台湾旅行でローカルな雰囲気を満喫するには打って付けの場所です!
台湾にも日本同様に居酒屋の文化があり新鮮で安く食事ができるのもあって現地の人も連日賑わっており欠かせない存在となっております
今回はそんな台湾の居酒屋に1人でも行けるのか実際に行ってみました!
台湾で人気 No.1の居酒屋?
今回は『臨洋港生猛活海鮮 長安店』に行きました!
臨洋港生猛活海鮮 長安店はMRT松山新店線 「松江南京」駅から徒歩で約10分ほど歩いた場所にあります
派手なネオン看板が特徴的でジャッキーチェンの映画などでみる中華圏の景色っぽいな!と1人でワクワクしました
店先には新鮮そうな魚がずらりと並んでおり、その日ごとに時価が変わるようなのでご注意を!
この日は後ろの水槽にはあまり魚が泳いでいませんでした!
人気店でかなりの行列が
筆者が行ったのは20:00くらいでしたが3組ほどが並んでおりました。
どうやら臨洋港生猛活海鮮は台北No.1の熱炒との呼び声が高く地元の人からもかなりの人気で週末になると予約が取れないとか
こちらのお店では日本と同じで並ぶ際にお店の入り口で名前を書くシステムだったのでお店の人に名前を伝えたのですが
こちら『外国人 1』と書かれていました笑
呼ばれる時はお店の方が覚えていたので呼んでもらえました
人数が1人ということもあり10分ほどで入ることができました!
注文の仕方は?
注文の方法はこのように紙に書いて注文をするシステムなので調理方法などカテゴリーごとに分かれていて大体の平均が100元(約400円)ほどとかなりリーズナブルです
読めない場合はGoogle 翻訳のアプリなどでカメラを押しメニューなどを撮影すると日本語になるのでこちらの方法もおすすめです!
アルコール類は別?
熱炒といわれる台湾式居酒屋ではビールなどのアルコール類はセルフサービスで取ることが多く店内の冷蔵庫から自分で持っていくシステムです!
会計時に飲んだ分だけ店員さんがカウントしてくれます
料理は何を食べても美味しいし安い?
こちらは『炒飯』で価格は90元(約360円)で日本の醤油とは違う台湾の独特な香りがしそれが堪らなく美味しい!
『香芋蝦捲』 130元(約520元)
こちらは日本ではあまり見ないですがサクサクの衣の中に大ぶりなエビと練った芋が入っていてこれがクセになる美味しさでした
居酒屋なのにデザートがあったのでこちらの揚げアイスを注文しました
値段は160元(約640円)とかなり高め!しかしこれがめちゃくちゃ美味い!
数が多いなと思いましたがペロリと完食!
支払い方法は?
支払いは食べ終えた後店員さんを呼べば飲んだビールなどの本数を数えて支払いになります
クレジットカードは使えず現金のみの支払いなのでご注意を!
まとめ
いかがだったでしょうか?
台湾に行ったら是非ローカルな雰囲気を楽しめる”熱炒”に行ってみてはいかがでしょうか?
店内は驚くほど周りがうるさいですが台湾文化を感じることのでき、料理もリーズナブルなので友人や家族と行っても楽しめること間違えないです!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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