音楽の都”オーストリア”の『ウィーン』
ウィーンでは数多くの音楽家たちが住んでいたこともあり芸術に溢れているのがウィーンの魅力の一つだ
ヨーロッパに行ったら1度は行ってみたい国だが食事などはどうなのか
今回はウィーンで地元の人たちに愛されてやまない『am nordpol 3』というレストランをご紹介します!
「am nordpol 3」ってどんなところ?
今回紹介する『am nordpol 3』はGoogleの口コミでもレビューが1000件以上あるのにも関わらず評価が☆4.5の高評価!
しかしトリップアドバイザーでここのお店を調べてみると料理はみな高評価だが別のところがダメというう人も筆者は別に悪いところは感じなかったが参考までに↓
「am nordpol 3」はどこにある?
アクセス:最寄り『Am Tabor』(トラム・路面電車の駅)でトラムは『O』『5』『2』に乗車。
『Am Tabor』より徒歩3分ほど
シュテファン大聖堂からのアクセス方法はコチラ↓
店内はアートまみれ
店内に入って驚いたのは壁一面に飾ってあるアート作品
外観からは想像できないほど店内は賑わっていてそしてカラフル
様々な写真や絵画などがあるのが印象的
入り口はカーテンで塞がれているが寒さ対策のためと思われるので気にせず入店しましょう
オーストリアの郷土料理がこちら
肉団子のスープ「Leberknödelsuppe」
こちらは『Leberknödelsuppe』という料理。日本語では『レバークネーデルズッパ』といいます
肉団子が入ったスープであっさりとした野菜のブイヨンスープが身体に染み渡る
ボリュームがありそうだがペロリと食べれるのが特徴
もちもちの食感がたまらない『クヌーデル』
こちらは「クヌーデル」というジャガイモを潰して団子にして茹でたもの。
日本では馴染みはあまりないが分かりやすく例えると『ニョッキ』に似ています
注文したのは『A mix of 2 Grammelknödel Hascheeknödel』
二種類づつ中身の具材が違うものを注文
このクヌーデルはかなりボリューム感があるので2個くらいがちょうどいいかもしれません
「am nordpol 3」の注意点
予約しないとはいれない?
ここの『am nordpol 3』はかなりの人気店で時間や曜日によっては予約しないとはいれないこともあるそうです
メニューが読めない
筆者を苦しめたのはメニューが手書きのメニューで達筆で何が書いてあるか読めないことです
最悪Googleの店舗の写真を見せてこれが食べたいと伝えるのが最終手段です
現金のみ
メニューの最初のページに大きく書かれていた言葉は『Cash Only』この文字ははっきり読めます笑
支払い方法は現金のみなので最低でも€100は持っていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか
ウィーンに行ったら是非このレストランに行ったみてはいかがでしょうか
料理は最高にどれも美味しいのでおすすめです!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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