ANAグループが展開する新たな航空会社「AirJapan」が2024年2/9よりスタートしました
以前まではJALの子会社であるZIPAIRが日本からバンコク行きの航空券が最安（日本企業内）でしたがAirJapanがそれを上回り最安となっています（シーズンで変動あり）
LCCとかって乗り心地が悪いでしょ？だからちょっと…と思う皆さん
AirJapanではLCCではなく各種サービスをカスタマイズして提供することで、価格を抑えながらもFSC（フルサービスキャリア）に近い搭乗体験ができるブランドを目指すを目標に掲げています
今回はそんなできたばかりのAirJpanを使ってタイのバンコクへ果たして乗り心地などはどうなのか検証しました！
AirJapanのこだわり”ゆとりある席”
LCCではなく各種サービスをカスタマイズして提供することで、価格を抑えながらもFSC（フルサービスキャリア）に近い搭乗体験ができるブランドを目指すAirJapan
通常のLCCのシートピッチは一般的に29インチ（約74cm）
しかしAirJapanではシートピッチは32インチ（約81センチ）と通常のLCCよりも2インチほど足下が広いなど快適性が高い
写真のように膝と前方の席の間隔が広く快適に過ごすことができる
頭部のヘッドレストはクッション性が高く上下に移動できるのも快適さの理由でしょう！
充電USBポートは”A”と”C”
前側の席には充電用のUSBが配備されておりポートはType-AとType-Cがあります。Type-Cは27Wの出力に対応しているので高速充電をすることが可能です
そして通常のテーブルとは別で見慣れないテーブルのこちらは実はスマートフォンなどを立てかけることができるスタンド
AirJapanではシートモニターがありませんが機内Wi-Fiに接続すると、映画などの機内エンタメサービスが見られるようになっています↓
機内Wi-Fiに接続するとスマートフォンやタブレットでMAPやビデオや機内食の販売など注文したりすることが可能になります
機内食は800〜2000円ほどで販売しており事前に購入しておくこともできるようです↓
AirJapan チェックインは自動チェックインのみ
現在、東京成田空港のみの発着であるAirJapan
成田空港のチェックインカウンターは成田第1ターミナル南ウィング4Fになります
チェックインの際はこちらのモニターで操作し受託手荷物（預け荷物）がある方は入力を進めていくとシールが出てきますのでそれをスーツケース等に貼り付けます
やり方などがわからない場合は近くのスタッフの方が手伝ってくれますのでご安心を！
また、バンコクのスワンナプーム国際空港では自動チェックインではなく有人カウンターでのチェックインでした
まとめ
いかがだったでしょうか
預け荷物なしだと東京〜バンコクの往復が約6万円で行けるほどリーズナブルなのでAirJapanを使ってタイに行ってみてはいかがでしょうか
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです！
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