日本から7時間ほどで行ける大人気の旅行先の『タイ』
旅行先でスマートフォンを使用するにはモバイルWi-Fiなどの方法もありますが1番お得なのがSIMカード。
しかし現地で購入すると不慣れな言語や複雑なプラン、どこの通信会社にすべきかなどやや手間がかかってしまいますよね
今回はそんな設定が不要でしかも日本で事前に購入できてタイでも問題なく使うことのできるSIMカードをご紹介します!
直接挿入するタイプの”物理SIMカード”ver
こちらのプリペイドSIMカードはAmazonで990円で購入することができ内容は7日間でテータ容量が15GBのタイプになります
プリペイドSIMカードってなに?
プリペイドSIMカードとは料金を先に支払払いすることで利用できる通信回線で、使用できる期間(日数)やデータ容量(〜GB)などが決まっている使い切り型のSIMカードのことになります
使い方は?
使い方は至って簡単!
用意するものはSIMフリーのスマートフォンなどの端末とSIMピンを準備します
step1 ・SIMカードの入れ替え
利用国(タイ)へ到着後にスマートフォンの電源をOFFの状態でSIMカードを挿入する(日本や利用国以外でも開通する場合があるので注意が必要)
step2 ・設定でモバイルデータ通信をON
1.設定で「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」をスライドさせてONにする(iPhoneの場合ONにすると緑になります)
2.SMSのショートメッセージで開通のお知らせが届いたらインターネットに接続できます!
抜き差しのない”eSIM”タイプver
こちらはeSIMで価格が1280円とやや先ほどよりも高くなりますがSIMカードを抜き差しする必要がないのがメリットです
e-SIMとは?
e-SIMとは通常SIMカードと言われるICカードをスマフォにさし使用するのですがこのe-SIMは抜き差しの必要がなくインターネットなどでデータをダウンロードしたらSIMなしでも使うことができる便利なものになります
スマートフォンの機種によっては対応していない機種もあるので注意が必要です
使い方は?
今回Amazonで購入した場合説明書のみが送られてきます
設定方法はシンプルです
①注文番号・メールアドレスの登録
送られてきた説明書のURL:http://jp.www.mewi.com/esimに接続すると
このサイト内で赤マルの部分の入力をします↓
- 注文番号(Amazonの注文番号 ハイフン付き)
- 枚数(購入数が1の場合、自動で1枚になります)
- Email(Amazonに登録しているメールlアドレスを記入)
- Email確認(先ほど同様のメールアドレスを記入)
②届いたメールのQRコードを読み取る
このQRコードは利用国で使用するスマートフォンで読み込みます
読み込むと上記の画面になり「続ける」をタップ
その後この画面になったら「完了」をタップ
③設定でモバイルデータ通信をON
設定で「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」をスライドさせてONにする
以上でタイでインターネットを使用できるようになります
筆者のおすすめはahamo
日本のスマフォをそのまま何もせず現地で電源をONにすると現地の通信会社に自動で切り替わるahamoもおすすめです!
1ヶ月だけでも旅行に行く時はahamoにしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか
地図やインターネットなど海外旅行に行った時は必需品の『スマフォ』を快適に利用すればきっと楽しく快適な旅行を過ごせるはずです!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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