【バリ島】天空の寺院”ランプヤン寺院”○○に気をつけて!

アジア

~LEMPUYANG TEMPLE~

バリ島にはバリ・ヒンドゥー教の寺院が多く点在しておりこちらの”ランプヤン寺院”もその内の1つで、標高1000mに位置することから『天空の寺院』と言われ晴れた日にはアグン山を眺めることもできその景色は絶景です

 

またランプヤン寺院はパワースポットとして有名で多くの人々が訪れています

 

今回はそんなランプヤン寺院で気をつけた方がいいことを紹介します!

 

ランプヤン寺院ってどうやって行くの?

ランプヤン寺院はバリ島の東部に位置しており、ウブドからは車でおよそ2時間ほどの場所にあります

また、公共交通機関は存在しないのでタクシーやツアーの利用するのがいいでしょう!

Google マップ

 

 

 

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ランプヤン寺院といえばコレ

こちらは”天国の門”ヘブンズゲートと言われているランプヤン寺院の門になります

 

ここ近年、インスタの映えスポットとして多くの外国人旅行客が訪れこちらで写真を撮ります

 

写真を撮ってくれるスタッフがおり誰でもこのような写真を撮ることができます!

 

ランプヤン寺院で気を付けること

実際に筆者がランプヤン寺院に行った様子を紹介いたします

まずランプヤン寺院は車で直接行けるわけではなく山の中間にランプヤン寺院専用の駐車場がありそちらでチケットを購入します

 

何のチケットかというとそちらの駐車場からランプヤン寺院までのバスがありそのバスの乗車券を購入しなくてはなりません

 

こちらのバスは行きと帰りの往復でIDR45000の料金がかかります

 

だいだいバスで5分ほどでランプヤン寺院のふもとに到着します

到着するや否やまたチケットを購入します

こちらのチケットは上記の”天国の門”での写真撮影料になります

撮影のためのスタッフの方もいるのでタダで写真を撮るという訳にはいきません

撮影料金はIDR55000

バス代と撮影代でIDR100,000→日本円で900〜1000円ほどになります

気をつけるポイント「サルンを巻かなくてはならない」

バリ島では寺院などに行く時は必ずサルンと言われる腰布を巻かなければなりません

こちらの黄色のがサルンになります

 

気をつけるポイント「肌寒い」

バリ島は常夏の島で年中気温が暖かいんですが、こちらのランプヤン寺院は標高1000mなので日陰など少し肌寒いです。

上着などを持っていくのがいいでしょう!

またバスの停留所から少し歩くのですが坂道は急な上り坂で標高の高さから空気が薄く息があがることもあります!

 

 

そして少し登るとこちらのようなバリの自然やアグン山などバリ島の壮大な美しい景色を一望することができます

 

天空の寺院ランプヤン寺院は古くから浄化の力があると言われる理由がこの絶景を見るとわかる気がしました

 

気をつけるポイント「待ち時間が2時間」

この時の時刻は8:00 AMです

それでは撮影料も払ったので天国の門で撮影の順番を待とうすると

まさかの2時間待ち!

写真を1組ずつ丁寧に写真を撮るので1グループ3分ほど時間がかかります

なのでかなり時間に余裕を持って行かないと写真は撮れません!

 

 

こちらが実際に写真を撮っている時のものですがお分かりの通り天国の門の写真は綺麗に反射しており湖か池なのかな?と思いましたが

実は鏡をスマートフォンのレンズの下に敷き上手いこと反射させていました

なので時間がかかるということなんですね

写真が撮り終えたらスタッフの方の横にチップを入れるBOXがあるので写真が気に入ったら是非チップをあげましょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか

以上がバリ島の天空の寺院ランプヤン寺院で気をつけるポイントでした!

ランプヤン寺院の景色はまさに絶景ですのでバリ島に旅行された時はこちらのランプヤン寺院に行かれてみてはいかがでしょうか

また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!

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それではまた!

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