遂に2023年3月27日からパスポートが”更新申請”がオンラインでできるようになりました!
今までは『パスポートセンター』の窓口での紙の申請書類のみの申請だけでしたがオンラインで手続きができるのは手間が省けていいですよね
”更新”がオンラインの対象で”新規”は変わらないまま
あくまでもパスポートの”更新”の方が対象であり初めてパスポートを作る・有効期限が切れた場合は結局「パスポートセンター」に行って紙の申請書類を書かないといけません
全てがオンラインではない?
今までの申請ではパスポートセンターに『2回』行く必要がありました
『申請』と『受取』で2回行く必要があったのを「申請」をオンラインで行うことが可能になりましたが受取はパスポートセンターまで取りに行く必要があるのでご注意を!
またパスポートのオンライン申請(更新手続き)はマイナンバーカードとマイナポータルが必要です
オンライン申請の対象者はどんな人?
パスポートの「更新」の申請ができる条件としては
- パスポートの残りの有効期限が「1年未満」の場合
- 査証欄の余白の見開きが3ページ以下の場合
有効期限が1年未満の場合の更新の人が多いかと思います!中々見開き3ページ以下の強者はいないかと
またオンライン申請できない場合は以下の通りです
- パスポートを初めて申請する方
- 既にパスポートを所有しているが有効期限が切れている
世界最強の”パスポート”は日本では”最強”ではない?
なぜ日本のパスポートが”世界最強”なのか?
日本のパスポートが世界最強と言われる所以はビザなしで渡航できる国・地域の数が193ヵ国と1番多いからなんです!
アメリカのパスポートの場合186ヵ国なので日本の方が多いことがわかります
ビザの申請をしたことがある方はお分かりかと思いますがビザの申請は書類などの手続きが多く時間も融通がきかずに本当に手間がかかります
ビザなしで様々な国に行ける日本のパスポートはまさに”最強”です!
しかし日本人のパスポートの保有率は〇〇%!?
世界の193の国と地域にビザなしで行ける最強の日本のパスポートですが2022年におけるパスポートの保有率はたったの約17%
その要因としてはコロナ禍で海外旅行の機会が減り、パスポートを更新せずそのまま失効する人も多いのが原因だといわれております
またとある意識調査では、「海外に行きたいけれど行かない」という人と、「海外旅行に関心がないので行かない」という人は合わせて約70%もの回答結果もあるようです
コロナ禍で海外ではなく国内旅行で十分という人も多くいるようです
まとめ
いかがだったでしょうか
日本でも徐々にコロナ禍が収まり緩和され以前に比べて海外旅行に行きやすくなっておりパスポートもオンラインで更新申請が可能なのでこの機会に海外に行ってみてもいいかもしれませんね
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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