タイの世界遺産”古都アユタヤ”
タイのバンコクから電車で約1時間、安い方法だとたったの15バーツ(60円)で行くことのできる『アユタヤ』
しかしアユタヤは水の都と言われていたこともあり観光スポットまでの移動にどうしても川を渡らなくてはならないため移動の仕方が悩みの点でもある
今回は筆者が実際にアユタヤでレンタルバイクを借りてアユタヤを周った方法をご紹介します!
バイクはどこで借りれる?
アユタヤ駅に到着した後、駅を出ると大通りに面しているので大通りを渡り右手に行くと屋台などのお店があるストリートが見えます
基本的にアユタヤでのレンタルの相場はどこも変わらず筆者は『Nong Nine bike & restaurant』という上記の写真のお店でレンタルしました
バイクの相場はいくら?
レンタルバイクの相場は200バーツです
バイクの種類などによっては300バーツする場合もありますが基本的に200バーツ
その他のアユタヤでの移動手段の相はコチラです
- 自転車 50バーツ(200円)
- バイク 200バーツ(800円)
- トゥクトゥク 1時間300バーツ(1200円)
トゥクトゥクの相場は1時間単位で基本的には3〜4時間トゥクトゥクのドライバーの方と一緒に周ります。3時間で700バーツでいけたという噂も聞いたことがありますのでトゥクトゥクは基本的に交渉になります
自転車が1番が安いですがおすすめはできません。
その理由はアユタヤの気温が筆者の行った日の日中の最高気温は41℃。行きたいスポットにもよりますが奥の方まで行くと7kmほど距離があるので体力的にかなりきついです!
相場の価格を知っていればぼったくりの心配はないので相場は覚えておきましょう!
借りる際に必要なものは?
借りる際に必要なものは2点です
- パスポート(原本)
- お金(現金のみ)
外国で日本人が車などを運転する際は必ず『国際免許』を所持していなければなりませんが、アユタヤでは免許の提示などはありません
つまり国際免許がなくても借りることはできてしまいますが、警察などに捕まった場合その国での法律で罰せられるため必ず『国際免許』は携帯しましょう
パスポートはコピーなどでは受付てもらえず借りる際にパスポートを預けて借りる形になります
ヘルメットは借りることはできますが壊れている&臭いのでタオルなどを挟んで被った方がいいです!
アユタヤでのバイクルートは?
アユタヤにはいくつもの遺跡が多く点在しています
必ずみておくべきスポットをまとめてみました↓
①木に埋もれた仏頭『ワットマハタート』
②呪われた寺院『ワットラチャブラナ』
③3人の王が眠る『ワットプラシーサンペット』
④微笑む涅槃仏『ワットロカヤスター』
⑤巨大全長72m 『ワットヤイチャイモンコン』
こちらの5箇所はアユタヤの中でも見どころが多いです!所要時間は約3時間ほどです
バイクでは基本地図を見ながらの移動になるので日本からスマホホルダーなどを持参するとかなり便利です!
筆者の借りたお店から川を超えた遺跡群に行くには一度反対方向に行ってUターンする場所があるのでそこをUターンして川の上の橋を渡るので覚えておきましょう!
また基本的に移籍近くにはバイクの駐車場があるので(無料)気にせずバイクをレンタルしてOKです!
バイクを返す前に必ずやる注意点
借りる際にも説明されますが最後返す前に必ずガソリンを入れて返さなくてはなりません
ガソリン代は30バーツ(120円)ほどなので安いです!
最後返すときにガソリンが入っているかチェックされるのでご注意を!
まとめ
いかがだったでしょうか
アユタヤの移動手段はバイクだと安くて楽なのでかなりおすすめです!
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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