”香港”に訪れたら食べたい小籠包、シューマイなどの『点心料理』
ワゴン式飲茶と言われる香港のレストランの古き良きスタイルの点心料理店が九龍のチムサーチョイ側にあるとか
その名も倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)
しかしそんな倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)は中々癖のあるレストランということで早速そんなお店の様子をチェックしてみましょう!
倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)
店名 | 倫敦大酒楼 (London Restaurant) |
住所 | Good Hope Building, 612-618 Nathan Rd, Mong Kok, 香港 |
電話番号 | +85227718018 |
交通アクセス | MRT 旺角駅(Mong Kok) E2出口徒歩2分 |
営業時間 | 7:30~22:00 |
予算 | 1人あたり$100~(¥1900~) |
サイト | なし |
休業日 | 無休 |
支払方法 | 現金・オクトパス |
席の争奪戦
まず、1Fのエントランスを入るとロンドンレストランに行くかどうかを受付の方に聞かれ、予約をしていないこと伝えると3Fへと誘導されました
どうやら4・5Fもロンドンレストランのようで予約した場合はそのフロアなのかもしれません
3Fに到着するとその賑やかさや人の多さに圧倒されます
日本のように店員の方が案内してくれるのかなと思いきや、そんな甘くないのが香港流
定員の方は新しく人が来ようがお構いなし。
ということで香港では基本的には相席が主流ですので空いてる席に座ろうとするとすでに座ってる方が「ここはダメだ」と言わんばかりのジェスチャー
切り替えて他の席を探すが、全て門前払いのようにダメの一点張
ということで食べ終わりそうなお客さんの席を狙ってすかさずここ空きますか?と聞き無事び着席
ここまでの死闘におよそ20分。ある程度の図々しさが香港では必要のようです
ワゴン式メニュー
テーブルにはメニューがありこちらからウエイターの方に直接注文することもできます
香港スタイルのワゴンでこちらの点心料理が運ばれるのを待ちますがワゴンの料理を思ったほど種類は乏しい
中央付近に直接キッチンから提供する場所があるので点心をピックアップ
こちらで受け取るとテーブルの伝票にチェックをされます
こちらが会計札で食べ終わったら会計場所で提出して支払うようです
点心料理
こちらは定番の小籠包。
熱々の状態ですので火傷には注意が必要です!
割ってみると溢れるスープと肉汁がこれまた美味しい一品です
こちらは海老餃子。
日本では焼き餃子が主流ですがこれは蒸した餃子
皮もモチモチしていて中のエビは踊るようにぷりぷりです
こちらは焼売
柔らかくジューシーな一品
こちらは日本ではあまり見かけないエビ腸粉
米粉で作られたもちもちの生地にエビを巻いた茹でた春巻きのような料理
海老餃子とは違った食感を楽しむことができます
まとめ
いかがだったでしょうか
入店から料理の注文の仕方まで文化の違いが味わえる倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)
正直初めてだったので圧倒されてしまいましたがそれもまた旅行のいい思い出になりました
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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