常夏の島インドネシアの”バリ島”
日本ではリゾート地として有名な”バリ島”ですがここ最近インドネシアのコロナ規制が緩和しバリ島でも観光客の受け入れを再開しました!
しかし原油価格の高騰により燃油サーチャージ料が値上げし海外旅行に行く費用も高く、まだ海外旅行に行くには早いかな…となってはないでしょうか?
今回はそんなインドネシアの”バリ島”に安く行くにはどこの航空会社で行けば良いのかまた費用はどのくらいかかるのか調べてみました!
LCC ローコストキャリア
言わずと知れた海外に安くいくための”LCC”
インドネシアのバリ島に発着するLCCはもちろんございます!
以前までは『Air Asia』というLCCが東京↔︎デンパサール空港(バリ島)への直行便があり値段も驚異の往復50000円で行くことができましたが、エアアジアはコロナウイルスの影響が大きかった2020年に日本からの撤退を発表し現在では利用できなくなってしまいました
では現在東京からバリ島までは一体どのLCCが存在するのか??
Fly Scoot スクート航空
Scootはシンガポールのチャンギ国際空港を拠点に運行している格安航空会社でシンガポールの乗継ぎで東京(成田)からバリ島のデンパサール空港まで行くことができます!
ざっと値段を調べてみると
大体安くて6万円ほどでした(時期により変動あり)
しかしLCCはこの料金から預け荷物やフライト時の食事など自分で追加しなくてはなりません
預け荷物は規定のサイズ20kgで片道5000円ほどですので実質7万円前後の旅費がかかることになります
そして何より乗継ぎ時間が15時間とかなりの時間も必要になります…
ベトジェットエア
こちらはベトナムの格安航空会社のベトジェットエア
こちらはあくまで余談ですが筆者が以前調べた中で日本からバリ島まで一番安く行けるのがこちらのベトジェットエアでした
料金はなんと往復50000円とかなり安く行けるのですがその行き方がまたすごく
マレーシア航空
LCC以外で最も安く東京からバリ島に行ける航空会社はこちらのマレーシア航空
ざっと料金を調べたところ
約67000円(時期により変動あり)とLCCと違い機内での食事や預け荷物はついているので中々安くて良いと思います!
しかし難点が1点あり、乗継ぎ時間がスクート同様に長くなるケースがあるので予約時注意が必要です
シンガポール航空
こちらは筆者がおすすめする航空会社になります!
シンガポール航空は東京からの便数が増え現在では1日2便とかなり本数があるので日付などで便を選ばないと行けないということはなさそうです
費用を調べてみると
2023年の1月の場合最安値が72600円
マレーシア航空に比べると高い…
そうなんです。シンガポール航空は人気があり時期や日にちによってはかなり高額になります
しかし、そんなシンガポール航空でも安くいく方法があります
こちらは2023年の5月をみてみると
68200円とかなり安く予約ができるんです!
早めに予約をすればシンガポール航空でも安くなります!
所要時間は10時間40分です!
ガルーダインドネシア航空 直行便
こちらのガルーダインドネシア航空は日本からバリ島まで唯一の直行便になります
2022年11月から運行を再開しました
費用を調べてみると
IDR 20700820で現在のレート(2022.11) 1ルピア0.0090円なので日本円で約186300円になります!
正直、高すぎます!
まだ再開されたばかりなのでこの値段なのかも知れませんが、徐々に値段は下がっていくのでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか
東京からバリ島まで行く筆者おすすめの航空会社はシンガポール航空になります!
総合的な料金やサービスなど申し分ないので是非バリ島に旅行を検討されてる方は調べてみてはいかがでしょうか?
また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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