日本の店舗と海外の店舗。
同じお店だから同じ商品が売っているかというとそうではない
その国の文化や食生活によって販売される商品はかなり変わってくる
例えば日本ではよくライスバーガーというバンズの代わりにご飯を使ったハンバーガーが販売されているが、海外でライスバーガーを見かけるのはかなり珍しいです
その反対に海外ではポテトの種類が違ったりお粥が売っていたりと様々な違いがある
今回はインドネシア”バリ島”のバーガーキングに行った時にこれなんだろう?と思った物をご紹介します
セットについてきたのは○○?
こちらはインドネシア”バリ島”のングラ・ライ国際空港から車で20分ほどにあるクタの『Beach Walk』にある至って普通のバーガーキングの店舗です
筆者はこちらの店舗で「KING BOX」という通常のセットにフライドチキンがついてくるという贅沢なセットを注文しました
お値段はIDR83000と日本円で当時のレートで約750円ほどのセットでした
受け取った商品がこちらになります。一見普通のセットのようですが…
Rice??
Riceってご飯ってこと?? ハンバーガーにご飯??と不思議な思いでした
収穫回数は年に3回!?
さすがはインドネシアのバリ島。バリ島ではお米の生産量が日本の8倍もあり年に3回も収穫ができるので、その豊富さのあまりバーガーキングでもお米が販売されているということでしょうか?
実際に開けてみると
本当に白いご飯が入っていました。
よくみるとフライドポテトが入っていないのでポテトの代わりがこちらの”ご飯”だったということなのか?
特に日本のおにぎりとは違い中に具材が入っているわけではなかったです
しかしこれが意外とフライドチキンと合うんですね!
まさにKING BOXですね!
日本のハンバーガ屋で白いご飯だけが出てくることはまずないのでこれは国によって違いのある面白い発見でした
まとめ
いかがだったでしょうか
また日本にもあるお店で海外の店舗ではこんな違いがあるんだ!という発見を見つけていきたいと思います!
また、Youtubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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