ムートンブーツで日本で1番の知名度を誇る『UGG』(アグ)
冬の寒い日に足元を温めてくれるのに最適なUGGのブーツ
「ムートン」というのはフランス語で”羊革”のことで英語ではシープスキンと言います
シープスキンは革が柔らかくUGGのムートンブーツは外側が羊革で柔らかく内側は羊毛なのでとても暖かいのが特徴的ですね
日本ではUGGの「Classic Short」が定価31,900円となっていますが本場のオーストラリアでは一体いくらするか調べてみました!
オーストラリアの『UGG』の店舗はどこにある?
UGGはシドニーの中心地に店舗が数多くあり、観光地と言われる場所には必ずといっていいほど見つけやすいです
UGG at the Rocks店
こちらの店舗は有名な観光スポットであるThe Rocksの「The Rocks Centre」内の1Fにあります
店内は広くて入りやすいのでおすすめです
UGG Country Classics店
こちらの店舗はクイーンビクトリアビルディングの2Fにあります
2Fですが地上フロアをひとつ上に上がったフロアは2Fではないのでご注意ください!
コチラの店舗はムートンブーツ以外のUGGオリジナル商品が数多くあり日本では見られないUGGの商品が置いてあります!
The UGG Shop – UGG Boots – The Galeries店
こちらはトラムのQVB・地下鉄Town Hall駅から徒歩5分程の場所にあります
シドニー市役所を観光がてら立ち寄ることもでき、お店は綺麗にブーツなどが陳列してあり見やすいのが特徴的でした
オーストラリアではUGGは一体いくら?
日本円でUGGの「Classic Short」は定価31,900円ですがオーストラリアでは同じ商品は$120(11,400円 $1=95円の場合)で売られていました!
オーストラリアのUGG公式サイトなどではSALEになっておりさらに値段が安くなっておりますた
オーストラリアは日本よりもかなり物価が高いことで有名ですがそれでも日本の半分以下で買うことができちゃうんです
UGG オーストラリア公式HPはコチラ↓
Made in オーストラリアの商品も!
こちらはオーストラリアで作られたMade in Australiaの商品
筆者も知らなかったのですがUGGには2つの会社が存在します
「UGG」と「UGG AUSTRALIA」がある?
アメリカや日本で有名な「UGG AUSTRALIA」はアメリカのDeckers Outdoor Corporation社のブーツで中国で生産されたMade in China製の物になります
UGGとは
オーストラリアの羊の革(シープスキン)でできた形のブーツのことをさしていますつまりUGGとはムートンブーツのクラシックタイプのもの全ての総称になるようです
Deckers Outdoor Corporation社は「UGG AUSTRALIA」という名前で商標登録をしオーストラリアにある「UGG」はブーツに「UGG」の名前をつけることができず裁判になったみたいです
つまり日本のUGGとオーストラリアのUGGは別物ということになります
決してどちらが本物で偽物というわけではなくスニーカーのコンバースと同じような印象です
まとめ
いかがだったでしょうか
オーストラリアでは日本よりもかなり安く『UGG』を購入することができるのでオーストラリアに行った際は購入してみてはいかがでしょうか
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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