日本から2時間ほどで行けちゃう大人気『韓国』
気軽に行ける「韓国」は3〜5日間を目安に旅行する人が多いようです。
韓国でスマホなどを使う場合はSIMカードが欠かせません。スマホは現代の旅の必需品と言えるでしょう。
今回この記事では余計な選択肢は除き筆者が実際に韓国旅行で使っておすすめだった事前登録なしで挿すだけで使用することのできるおすすめSIMカードをご紹介します!
韓国のSIMカードはAmazonで購入!
筆者が購入したのは『China unicom』価格は5日間10GBで980円とお買い得な商品です
無制限などには注意が必要
韓国のSIMカードを検索すると容量が無制限(使い放題)のものが安価で売られていますが注意が必要です
例えばこちらのSIMカード
3日間で790円とかなりお得な商品に見えます
しかし1日の上限が1GB。つまり1日で通信量の1GB超過すると低速モードになってしますデメリットがあります。
目安として一般的な動画を2〜3時間再生すると1GBほどのデータ通信量を消費します
また無制限の場合はデータ通信速度(bps)が通常よりも遅い場合があるのでおすすめは正直できません
『China unicom』の速度は
では筆者が実際に購入した『China unicom』↑の通信速度はどのくらいなのか
こちらが実際に現地で測った通信速度です
一般的に動画などを見るのに必要な速度は10Mbps以上と言われているため33Mbpsも出ているため十分な数値といえます
SIMカードの使い方の説明
実際にAmazonで購入すると梱包は至ってシンプルでポストに投函できるサイズのものでした
付属品は上記のSIMカードのみです
あとは自身のスマートフォンのサイズに合わせてくり抜き差し込めばOK(必ず現地で行うように)
ローミングの設定を確認する
もしも現地でSIMカードをさしても使えない場合は『設定』のデータローミングがOFFの可能性が考えられます
設定を開き『モバイル通信』を選択
モバイル通信の『通信オプション』でローミングがONになっていることを確認します
ONになっていない場合は上記のようにデータローミングをON(緑)にして完了です
すぐに切り替わらない場合は一度電源をOFFにし再起動しましょう!
購入を忘れた場合は全世界対応しているeSIMの『Holafly』(ホラフライ)

Holaflyは海外旅行向けe-SIMで様々な国で使用できるe-SIMを販売しています
韓国も同様にデータ通信量無制限で1日990円から利用することもできます
Holaflyの使い方は?
Holaflyの使い方は至って簡単で
購入の際に入力したメールアドレス宛に届いたQRコードを使用するスマートフォンで読み取るだけです
↑このQRコードを読み取ると
こちらのようになり無事に使用できるようになります
細かい詳細はメールに添付されているのでそちらをご確認ください!
あくまでもこちらは現地での最終手段になります
まとめ
いかがだったでしょうか
韓国ではAmazonや楽天で事前にSIMカードを購入していれば現地で登録いらずでスマートフォンに挿すだけで利用することができ手間や面倒なことはないのでかなりおすすめです
またYoutubeなどで旅の様子を配信しておりますので見て頂けたら幸いです!
それではまた!
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